こんにちは、お久しぶりです。
非常に短い記事になりますが、現在の北朝鮮とアメリカの緊張は、実は韓国を解体する結果になります。
韓国企業の危機的状況はご存知の通りだと思います。
このブログで過去に取り上げました、フィリピンに武器を密輸し、フィリピンの韓国人社会を武装していたていた韓進(ハンジン=HANJIN)は今年2月、破綻宣告を受けました。
韓進海運
歴史
陸運業から始まった韓進グループは、1969年から釜山港でコンテナターミナルを運営してアメリカのシーランド社(英語: SeaLand)等海外の船会社の荷役を行っていたが、1977年に韓進コンテナラインズを設立して自ら海運業へ参入した。1988年には韓国のフラッグキャリアだった大韓海運公社を前身に持つ大韓商船と合弁(合併)して、現在の韓進海運となった。
破綻
2008年の世界金融危機で海運業が世界的に沈滞したため、韓進海運は流動性の高い資産を次々切り売りした結果、流動性危機が深刻になった。2010年代前半には巨額の営業損失を出し続けたため、韓進グループが2014年からの2年間で1兆2000億ウォンを支援したが、海運業不況の長期化、好況期に設定した高い傭船料、増加する船舶金融費用などで危機が深刻化した。
2016年4月には韓進グループの趙亮鎬会長が経営権を放棄し、債権団に自律協約を申請していたが、各国の船主からの滞納している傭船料の支払い要求に対して資金が用意できない状態が続いた。同年夏には、取引行であった韓国産業銀行等が自主再建は困難と判断、資金支援を拒絶した。
2016年8月31日、韓進海運は日本の会社更生法に相当する「法定管理」を裁判所に申請して破綻した。これにより、埠頭の相互利用を行っていたCKYHEアライアンスの川崎汽船(日本)、陽明海運(台湾)、長栄海運(台湾)等が影響を受けるほか、韓進のコンテナを運んでいた台湾の志信國際も影響を受ける。
各国の埠頭も影響を受け、韓進海運の船舶の仮差押さえや入港拒否が行われている。韓進海運が借受していた日本の青海A3ターミナルは、ターミナル作業において、今回の影響を受けないと発表している。
貨物についても影響を受ける。韓国国際貨物輸送業者協会(KIFFA)によれば、テレビなどの家電等は影響を受けるものの、携帯電話や半導体は空輸されているため影響を受けないとしている。
2017年2月17日、ソウル中央地方裁判所より、破産宣告を受けた。
海外支店の閉鎖
日本支店及び大阪支店は、破綻後の2016年12月29日に業務終了になり、以後の貨物引き取り問い合わせ先はソウル本社となった。 現在も韓進ショックが続いており多くの船会社が運賃の大幅な値上げを余儀なくされている。
サムソンギャラクシーノートS7の機内持ち込み禁止
国土交通省の指示により、国内の航空会社でもSamsung社製のスマートフォン、Galaxy Note7の機内への持ち込みを禁止する動きが出ています。
これは10月15日よりアメリカでGalaxy Note7の機内への持ち込みをアメリカ運輸省が禁止する措置をとったことを受けたもの。
同様の動きは既に台湾や韓国など各国に広がっており、今後もGalaxy Note7の機内への持ち込みを禁止する国は広がるものと思われます。
Galaxy Note7に関してはバッテリーの発火が相次いで報告されており、既に販売が打ち切られています。
しかしながらまだ多数のユーザーが使用しているとの報告もあり、ユーザーからの回収が急がれる状況にあります。
今回の措置により、出張や旅行が多いユーザーにとってはGalaxy Note7はもはや持ち運びすら難しい状況下におかれるため、Samsungによる回収がより進みやすくなる状況になるのではないかと予想しています。日本法人においても返金対応を行っており、国内でまだ使用しているユーザーは直ちにSamsungへの連絡が求められています。
これらの現象は、韓国の既得権益享受者である財閥の解体です。
韓国は複数の歴代大統領が辞任後逮捕されるような国です。
この韓国がアメリカから敵国認定されているのはYOUTUBE等でご存知でしょう。
実は2007年に決定されています。
韓国は北朝鮮とアメリカの戦場となり、国家解体されることが。
それでは。
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