読者の皆様こんにちは、
この世は悪に染められてしまっていますが、今からでもブリーチすることは可能です。
それは私たちの意識次第。
私たちの知識、理解力が向上すれば、あちら側の人たちもやりたい放題出来なくなります。
例えば、同僚に戦争とは何か?と質問すると、戦争はビジネスと答える人が大勢います。
今では911テロは自作自演だったことはネット上で常識になっています。
実際には無かった航空機のWTC突入を見せられた。
今回のウイルス騒動も目に見えない恐怖を見せられている。
我々は少しずつ覚醒しています。
それでは本題です。
聖地エルサレムを奪還するという大義名分で、実際は戦闘・略奪集団であり、一方で聖地巡礼にいく人々の金銀財産を預かり証書を渡し、これが現在の紙幣と金融システムの基礎となったテンプル騎士団。
テンプル騎士団は莫大な資金を元手に王様たちに金貸しを行い、借金返済が出来なくなったフランスのフィリップ4世による借金踏み倒し作戦でテンプル騎士団は潰されました。
しかし、スペイン・ポルトガルは、イスラム勢力を追い出したレコンキスタに貢献したという理由で、テンプル騎士団は解散されましたが、その代わりにキリスト騎士団として存続。
一方、フランスのテンプル騎士団の財産はマルタ騎士団に引き継がれます。
そしてテンプル騎士団のユーグ・ド・パイヤンがサン・クレア家のカテリーヌと結婚して以来強い繋がりがあったスコットランドにも逃れます。
そこでスコティッシュメイソンを結成しの大陸のフリーメイソンのノウハウをと千年王国思想を引き継いだわけです。
時代は流れ、アメリカでスコティッシュメイソンがフリーメイソンのノウハウを持ち込んで作ったのがブナイブリス。
ブナイブリス
ブナイブリスが出来た当時、ニューヨークのユダヤ人は設立に反対してました。
ブナイブリスが擁護したのが全米犯罪シンジケートで、彼らが叩かれる度にユダヤ人差別に問題をすり替えて、逆に訴えるという卑怯なやり方をまともなユダヤ人は嫌いました。
これを管理したのがシーグラム社というお酒の会社。
シーグラム社のブロンフマン一族はベッサラビア(ロシア)から来たユダヤ人。
ディスティラーズ社はベッサラビアからのユダヤ系移民であるサミュエル・ブロンフマンが設立した。その後、シーグラムの社長には代々ブロンフマン一族が座っている。1957年から1989年まで社長を務めたエドガー・ブロンフマンは世界ユダヤ人会議の会長でもあった。
ブロンフマンを一躍有名にしたのは、1917年にアメリカで可決された禁酒法で1920年から全面的にアメリカ全土で全面的な禁酒が始まると、隣国のカナダにあったブロンフマン家は、ギャングやマフィアの重要な酒を調達するための供給源となった。ブロンフマンも積極的にギャングとマフィアを巧みに操りながら、酒を密売し、天文学的な財を築いた。その結果、ブロンフマンはわずか数年で一躍北米有数の大富豪の仲間入りを果たし、「造酒王」の称号をほしいままにした。禁酒法の時代に酒を密輸し、大儲けしたことで有名なアル・カポネもブロンフマン家の一介の売人にすぎなかったといわれるほど、莫大な財を築いており、証拠が全くないにもかかわらず、禁酒法がユダヤ人主導で行われたという陰謀論が根強く残っている由縁である。
その息子であるエドガー・ブロンフマン・ジュニアは若い頃は家業に反発し、音楽家・演劇プロデューサーとして身を立てていた。彼が1989年に社長に就任してからシーグラムがMCAやポリグラムを次々と買収したのはこのような背景からである。
エドガー・ジュニアはシーグラム売却後もヴィヴェンディ・ユニヴァーサルの副会長にとどまっていたが、同社をNBCが買収した際に退任。その後、2004年にタイム・ワーナーの音楽部門であるワーナー・ミュージック・グループを他の投資家たちと共同で買収し、2011年までそのCEOを務めた。
アメリカ大陸に渡って来たユダヤ人は以前書きました、スペインからコロンブスと一緒にやって来たスファラディー系ユダヤ人(第一波)。
その次に渡って来たのがドイツから来たヤコブ・シフやシンガーミシンのアイザック・シンガーといったアシュケナジー系ユダヤ人(第二波)。
その次に来たのが当時のロシア、カスピ海、黒海の辺りから来たユダヤ人(第三波)でした。
第一波、第二波のユダヤ人は比較的裕福層で、数十万人規模でしたが、第三波のロシアから来たユダヤ人は貧困層で数百万人規模でした。
また、第一波、第二波のユダヤ人は英語を使い、アングロサクソン系アメリカ人と共存していましたが、第三波のユダヤ人はカスピ海、黒海の辺り(ロシア)から来た者たちで、言語はルス語を話し、アングロサクソン等の人種とは溶け込めないでいました。
さらに第三波のユダヤ人達は不衛生なニューヨークのダウンタウンに住み着きましたので、結核といった伝染病が発生します。
ユダヤ人は病原体をまき散らす存在となり、差別が生まれ、排斥されます。
第一波、第二波のユダヤ人達は自分たちも排斥されるのではないかと恐れ、ヤコブ・シフは、第三波のユダヤ人がアメリカに入ってくる前に教育する名目でロシアに資金を送りました。
しかし、この教育資金はただの名目に過ぎず、実はロシア革命に使われる資金でした。
ロシア革命は成功し、ロマノフの財宝はヘッセン側に渡ります。
ヤコブ・シフは1370年からフランクフルトのゲットーで、初代マイアー・アムシェル・ロスチャイルド時代に「グリューネシルト(緑の盾)」(de:Haus zum Grünen Schild)と呼ばれる建物にロスチャイルド家とともに住んでいた。
ロマノフ家にはヘッセンの娘が入っていたことも偶然ではありません。
ちなみにこの第三波のユダヤ人の中にイスラエル初の女性大統領ゴルダ・メイヤがいました。
話を戻しますが、ヤコブ・シフはアメリカに無教養なユダヤ人を擁護する場所を作りました。
カリフォルニアです。
サンフランシスコを作った目的は無教養なユダヤ人が働くための農園。
つまり、カリフォルニア州というのは、ヤコブ・シフがユダヤ人の為に作った州。
だからハリウッドはユダヤ人で固められているんです。
東海岸に作物を運ぶ目的で大陸横断鉄道を作りました。
この鉄道を通す為に、中国から大量の奴隷を西海岸サンルイスオビスポのチャイナハーバーから上陸させ、塩と水とアヘンを与え、死ぬまで働かせました。
この港は現在でもチャイナハーバーという名前が付いています。
こういった動きの中でユダヤ人を擁護する団体としてブナイブリスが出来上がり、後にそれと政治とCIAを繋げたのがキッシンジャー。
キッシンジャーといえば、歴代大統領の背後で政治を動かしていた人物として有名です。
特にニクソンはキッシンジャーに政策を丸投げしていたそうです。
この頃からキッシンジャーはCIAを牛耳り、アメリカの敵は中東にあるという方向にもっていきました。
アメリカ全体に中東アラブ諸国に警戒心を持たせるために、パキスタンが核武装しているという情報を入れるわけですが、この核を入れていたのがキッシンジャーがつながっていた人物です。
この人物は前回の記事でAIGのオーナーと共にマルコス政権を崩壊させ、フィリピンを事実上国ごと買い上げた人物です。
また、時代は遡りますが、当時アヘンを取り仕切っていたロスチャイルド、サスーン勢力を皆殺しにし、中国経由でパキスタンに核を入れるわけですが、それに関わったのが青幇(ちんぱん)、紅幇(ほんぱん)という秘密結社です。
青幇(ちんぱん)、紅幇(ほんぱん)とは、要するに客家人です。
キッシンジャーがアメリカの敵を中東に設定し、一方で同じ勢力がパキスタンに核を入れる。
ものすごいスケールのマッチポンプですが・・・これに日本が絡んでいます。
アブドゥル・カディール・カーンは、パキスタンの技術者である。
カーン博士は核兵器の設計図(リビアでの査察でも確認されている)と遠心分離機やウランを提供[2]したと触れているパキスタンの最大の友好国である中華人民共和国だけでなく、日本との関係についても積極的に発言しており、「1984年に日本を訪れ、いくつか重要な部品を注文した」と共同通信に対して証言、核製造に必要な部品を日本企業から入手していたことを告白した。77年にも訪日し、核兵器原料の高濃縮ウランを製造する濃縮施設向けの電力供給装置を購入したとも語り、カーン博士が日本で核開発用の部品や設備を調達していたことが判明している。パキスタンは85年までに高濃縮ウランなどの製造に成功、核実験ができる状態になったとされる。博士は「重要な部品」が具体的に何かは明かさなかったが、核開発技術確立の最終段階で日本の企業が支援していた疑いも出てきている。
証言によると、博士は77年の訪日時に、過去に米国や欧州の企業から販売を断られた「無停電電源装置(UPS)」を日本企業から調達した。停電時に8メガワットの出力を誇るUPSは、切れ目なく一定の電力供給を受ける必要がある濃縮施設向けだった。博士はこの企業から、原子力施設で稼働中のUPSの見学にも誘われたと指摘し「(企業側はパキスタンが)核開発に使うことに気付いていたと思う」と日本企業が核保有支援の実態をほのめかすような発言を行い、84年には「複数の日本の大企業」を訪問し、核開発に必要な部品を入手した。うち1社の担当者は、第2次大戦中にドイツに駐在していた元海軍武官で、ドイツ語を流ちょうに話したという。
また、核開発の原材料の一つである特殊磁石など核開発に必要な資機材が複数の日本企業から大量に輸出されていたことを証言しており、取引に携わった日本側関係者も、80年代に少なくとも6000個もの特殊磁石を輸出したと明言。日本の一流メーカーが、パキスタンの核開発に結果的に協力し、資機材供給体制に組み込まれていた実態が初めて判明しており、特殊磁石は「リングマグネット」と呼ばれ、原爆原料の高濃縮ウランを生産する遠心分離機の回転部分を支える部品として使われる。核関連研究に使用可能な電子顕微鏡も他のトップメーカーが輸出しており、博士は「日本は非常に重要な輸入元だった」と強調した。
これに関して、誰が背後にいたかは後日書くとして、アメリカの政策として中東に目を向けさせたのが911テロの下準備で、この延長上に911テロが有ったわけです。
キッシンジャーの悪事は書ききれぬ程有りますが、911当時のブッシュも、現在のトランプもキッシンジャーに相談することが有ります。
トランプがいつコロナウイルスは中国の化学兵器だと言い出すかわかりませんのでキッシンジャーには早く死んで欲しいです。
ただ、キッシンジャーといえども、マスターマインドではありません。
手先👈です。
それでは
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