【厚生省・日本医師会による日本医療の嘘 ＆ メソポタミア・ヴァレー進捗情報】

読者の皆様こんにちは

今回は日本医療の嘘について

突然ですが私は現在、糖尿病を患っております。

このブログで過去に書いたかどうかは忘れましたが、かれこれ５年ぐらい前からでしょうか？

先日、読者の方からありがたいメッセージを頂きました。

この方はとある日本医師会に所属しない、とても大きな医療法人のある部署の部長をされています。

メッセージ抜粋

個人的な感想ですが、新型コロナ、などというものは存在せず、既存のウイルス、細菌、バクテリアなどの混合感染にすぎないのでは？　という印象です。その程度によって重症度に幅が出る、ですから既存の安価な薬を投与する順番、タイミングを外さなければ重症化させずに完治できるはずです。

　話は変わりますが、我が国は糖尿病の治療成績が悪く、失明、透析、下肢の切断といった合併症にいたる不幸な例が世界で一番多いのではないか、と思われます。残念ながら、欧州での合併症患者数はネットにフィルターがかかっているようで検索できません。

　我が国は海外では1985〜６年に撤廃したカロリー制限による食事療法をまだ採用しています。血糖が上がる原因は炭水化物のみであるにもかかわらず、です。食べなくてはいけない必須栄養素はタンパク質と脂質のみです。その他、ビタミン、ミネラルを摂っていればよいわけです。

　私の勤務する病院は欧州と同じ、糖質制限食を糖尿病患者さんには提供しています。悲しいかな私の地域では唯一、なのです。

　糖尿病を火事に例えれば、血糖が高く燃え盛る家に、治療として放水し、鎮火を図ろうとするのですが、病院食でテンコ盛りの白米を出すということは、火事場で裏に回ってバケツでガソリンを撒き散らすのと同じです。ちなみに白米150gで糖質は角砂糖14個分です。タマネギ１個で角砂糖５個分、というのも知られていないトリビアでしょうか。

　抗癌剤による癌の治療でも同じです。癌細胞のエネルギー源はほぼブドウ糖だけだからです。私に余命２ヶ月で紹介された癌患者さんに対し、糖質を限りなくゼロにすることで３年以上元気で生きている方が複数おられます。

　日本は、健診で空腹時血糖しか調べませんので、糖尿病の早期発見ができません。厚生省は、早期発見をしたくないのでしょう。まさにマッチポンプで糖尿病を重症化させるような治療が蔓延し、大半のドクターはそのことに何ら疑問を持たず、入院患者の食後血糖すらも調べずに平然としています。

　繰り返されるインフルエンザ、そしてワクチン、高価な特効（？）薬…… 安価でよく効く薬や治療法はどんどん消されていきます。PCR検査は現場の医師にとっては、何の役にも立たないばかりか誤診の原因にすらなりかねないありがた迷惑な存在です。おまけにインフルエンザの簡易検査はやるな、というお達しです。何ともブラックな世界です。

　このところ、週二日ほどコロナのための『発熱外来』に出ておりますが、この騒ぎは巨大製薬会社、その筆頭株主連中の自作自演ではないか？　と思えてなりません。

　コロナにまつわる医療・製薬関連の許しがたいデマについても近々お伝えしたいと思います。

　すべての病気は炎症からはじまります。蚊に刺された時のことをイメージして下さい。炎症、アレルギー、と進行していきます。

　風邪もインフルエンザも新型コロナ（本当に存在するとして）、最初は上咽頭部の感染、上咽頭炎からスタートします。うがいなど無効。鼻うがいをするしかないのです。そして、間髪を入れず市販薬の頭痛・生理痛薬『イブ』を飲むこと。あちらの情報ではコロナにイブは危険というのです。でカロナールがいい、と。カロナールは解熱・鎮痛作用しかありません。肝心の消炎作用はありません。解熱鎮痛して炎症の進行を隠蔽するわけです。水面下で炎症が進行していきます。薬屋さんは大喜び。腐りきっています。

メッセージ抜粋以上

ということで、日本医師会に所属しない、とても大きな医療法人の部長クラスの方の個人的ご意見が、コロナは存在せず、既存のウイルスと大差ないのではかいか？というものです。

それ以外にもメールのご指摘内容を箇条書きすると下記になります。

１．糖尿病治療・・・炭水化物を制限するべきなのに逆に炭水化物を食べさせている

　　　　　　　　　　食後血糖値の測定が肝心なのに空腹時しか測定しない

　　　　　　　　　　糖質管理ではなく、未だにカロリー管理である

２．がん治療・・・・がん細胞の餌は糖質のみであるにもかかわらず炭水化物を与えている

３．インフル・・・・有効な薬や治療法は消されてしまう

　　　　　　　　　　インフルエンザの簡易検査はやるなというお達しがある

４．コロナの薬・・・消炎作用がある頭痛・整理薬のイブが有効である　　　　　　　　　　

これはもう意図的に病人を作り出しているとしか受け止めようが有りません。

ここからは私の経験です。

19年間フィリピンに住み、その間、毎年、健康診断を受けてきました。

その間、糖尿病だという指摘は一度も受けませんでした。

フィリピンも空腹時血糖値しか測定しないからです。

そして、5年前にインドネシアに転勤になって、最初の健康診断で採血時に空腹時血糖値を計り、そのあとトーストが2枚出されましたので食べました。

全ての検査が終わり、帰ろうとしたときに呼び止められ、血糖値を計りました。

この時、はじめて自分が糖尿病にかかっていたことが分かりました。

現在も治療を受けていますが、なかなか改善しません。

帰国後、病院で食事療法の説明を受けた時、白米を半分玄米にしたり、白い炭水化物は減らすように言われましたが、基本、白米であろうが何であろうが、コメには炭水化物は豊富に含まれています。

日本で治療を受け始めてからしばらく経ったころ、一向に下がらない血糖値を見て、思い切って炭水化物を一切摂らないダイエットを始めたところ、ようやく血糖値が下がりました。

そして病院に行き、採血検査を受けました。

血糖値やヘモグロビン値は下がったものの、ケトン体が陽性になり、医師からやはり炭水化物はちゃんと摂らなければ倒れるよ、と言われ、再度、少量の炭水化物を摂り始めましたが、当然、血糖値は上がり始めました。

当たり前です。

こんな当たり前で、糖尿病を悪化させる指導をする医師とは？

現在は、医師のアドバイスは無視して、コメ、小麦粉、ジャガイモといった主食は抜いています。

というのも、炭水化物はその他の野菜やフルーツ、ヨーグルト、大豆製品、コーンに含まれており、これらの食品から吸収される炭水化物による血糖値の上昇はせいぜい３０ぐらいです。

コメ、小麦粉、ジャガイモを摂ると１００以上上昇します。

ところで、今の医療費は患者が3割負担ですよね？

残りの7割は病院が国から受け取るレセプトというものです。

このレセプトは厳しい審査を経て支払われるとWikipediaには書いてありますが、実際は信じ難い方法で支払われています。

なんと3か月に一回の事前申請なんです。

だいたいどのくらいの患者が来て、どんな治療をするのかという予想で申請してしまう。

以前は好きなだけ請求出来たそうです。

そしてこのレセプトが画期的な医学の進歩を阻止しています。

例えば、京セラの人工関節がそうです。

京セラが人工関節をセラミックで作ったのですが、これを世の中に出してしまうと余計な手術が減ってしまうので厚生省、日本医師会が大反対。

京セラに対して銀行が貸し渋りを行うなどして妨害をしました。

その結果、人工関節の承認はアメリカで通し、逆輸入という形になったわけです。

こういった経緯があって、結局人口関節が日本に入るようになり、日本医師会の目論見は崩れた。

一体、誰の為の医療なのでしょうか？

歯医者もそう、一回で治せるのに何回も何回も通わせる。

私はフィリピンの日本人経営歯科で虫歯を何本も治療しましたが、すべて一日で治療は終わりました。

その歯科医曰く、日本の歯科は点数を稼ぐためにチビチビ治すと・・・

私は病院に通うたびに腹が立つのですが、医師は血糖値データを見て、いつも同じ薬を出すだけ。

素人の私でも分かるデータですよ。

私は処方箋が無いと薬が買えないので仕方なく病院に行っていますが、5分にも満たない医師との会話の為に毎月数千円を払っています。

そして私より若いその医師はタメ口です（笑）。

さて、前回の記事で高度自給自足メソポタミア・ヴァレー計画について開示しました。

現在までの進捗を報告したいところですが、既得権を守る勢力には公表できません。

これらのイメージはヤッズさんのブログでも素晴らしいものが上げられています。

https://aioi.blog.fc2.com/blog-entry-3313.html

私のところでは読者の方からご質問で、放射能に関する懸念について回答させていただきます。

那須塩原は東日本大震災で被災した福島に近く、それを心配されている方も多いかと。

放射能が完全に除染されるには1万年かかるとか言われています。

本当なのでしょうか？

広島を例に考えてみます。

原爆が炸裂し、放射能で汚染されたのが1945年。

私が広島に修学旅行で訪れたのが40年後の1985年。

2020年の今、広島の人口は下記のようになっています。

原爆から10年も経たないうちに人口が増加しはじめています。

原爆直後は相当な放射能汚染だったでしょうが、人口はどんどん増加。

福島に関しても、今では誰も話題にしていませんが、2016年現在のがん発症率は全国平均を下回っています。

このグラフは10万人中何人ガンで死亡したかを比較していますが、確立に置き換えると、死亡率トップの青森が1.2%で最下位の長野県が0.7%なので、大差ないと見るのが妥当でしょう。

それよりも、普段の食生活を改善した方が良いと思います。

そのためにも、自分で作った食物を食べることで健康を維持できるはずです。

それでは